2015.03.07 ラブライブ!2巻1年生編とたまったイラスト群 <<16:02
こんにちは、かしこです( ´∀`)
しばらくご無沙汰しておりました。
個人的に色々と疲労が蓄積しておりまして…此方の更新が遅くなってしまいました。
さて。
先日、ラブライブの一年生組のコミックスを買ってきました。
内容としては、主役にこの3人をすえ、オムニバス形式で展開している作品です。
全5話構成。
全体的に無難な構成ですが、特に後半2話が面白いです。
凛の話は非常に重要な内容、かつロ凛が大活躍で、凛がお好きな方はなにをおいても見ておかないと!な内容に仕上がっております。
映像化してほしい。
西木野回はアニメ準拠の性格設定で好感がもてる話でした。ツンデレキャラと表される西木野ですが、このシナリオに関しては、そこに「考えすぎる」という要素なども加味され、より深みがキャラにでていると思います。
ところでこの話、ある意味、この本唯一の「1年生トリオネタ」だったりします。
あとは…3話は今回唯一の花陽回。
花陽らしい、自分の中でどうどう巡りしてしまう話でした。
基本どじっこ属性持ちなのと、引っ込み思案な性格設定から、地味キャラ扱いが多い存在ではありますが…今回の後半~オチから読みとれることは多いかと思います。シナリオとしては定番の流れですが、要所に重要なせりふなどが配置されており、決して見逃せない内容でした。
…ただ何故このキャラだけ1話しかないのか説明求めたいところです。
2話は凛回ではあるのですが…メインは希ともいえる内容でした。
この話は2期後半みる前にみた方が面白いかもしれません。
密かにP58のラストゴマのせくしー(?)カットが本筋とは違う意味で重要だったりします。……と、なると「今日も練習、いっくにゃー!」のあのシーンも大丈夫だった??(何が)
1話は西木野とにこサンの話。
ニコの性格はアニメ版よりは、コミックスなど他媒体の性格イメージ。
端的に申しますと、西木野がにこサンに萌えるという話でございます。にこまき派の方にはご褒美な展開のお話ではないかと。
しかし、ビビ組、よくこれで外でテントとか言おうと思ったもので…とかいうのは禁句ですか。
以上、簡単ではありますが、ラブライブコミックス2巻~真姫・凛・花陽~感想でした。
Amazon様などにもまだ在庫はある様子。よろしければ是非。
■イラスト各種■
艦これより、武蔵です。
此方は同人誌に収録したものを加工したものとなります。
某所でリクエスト頂きました、ぽっぷんミュージックより、アリシアです。
今まで何度かこの作品のキャラクターは描きましたが、なかなか難しいですね…元絵がかなりポップなものですので、何処までの頭身にするか悩ましいところではあります。
あまり大きいですとアレですが、小さすぎるとえちネタとしてどうかしら、という部分もあり…このあたりは、今後の検討課題ですね。
スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)より、ジェニファーです。
モブライブ勢の中では、デザインの出来が屈指の良さを誇るキャラクターですね。
このキャラに限らず、モブライブ勢は魅力的な個性をもつキャラクターが多いので、また何かの機会に注目をえることがあれば、と期待してしまいます。
某所でリクエストいただきました、SPWより、セツコ・オハラです。
スパロボ勢、例のF組など以降、何となく止まってしまっておりますので…また機会があればフォローしていければと思います。