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2012.04.16  キルミーベイベー!とレッツゴー本編映画感想 <<20:06


こんにちは、かしこです(>ω・)
今日は何となく、眼鏡と和風のネームを思いつくまま描いておりました。久しぶりに描くと、肉の盛りがたりない和風…リハビリが必要です!(゜Σ゜)
…がまずは地元企業様の原稿を提出しませんと…なかなかネタが決まらないので、今晩じっくり考えます。

映画、ネット版につづき、レッツゴー仮面ライダー本編も視聴しました。
主人公サイドの楽勝ムードから一転二転する展開は非常に面白かったです。
それでいて、後半はしっかり王道を押さえられた、演出的にいえば落ち着いた作品(最後に特撮の王道ともいえるどんでんがえしが二つきます)で、それでいて爽快感がある良い映画でしたね。まさに客演ヒーロー映画ここにあり。
メインはあくまで、オーズ・電王・1号・2号ではあるのですが、個々のヒーローもしっかり紹介があり、特に昭和ファンの方にはたまらない演出だったかと思います。敵もショッカーですし、全編昭和含めオマージュに満ちた作品でしたね。
あれだけの数のヒーローがもれなく格好よく見える映画なんてそうないでしょう、まさしく演出の妙、素晴らしいの一言でした(余談ですが、チョイ役であのサブライダーやあの人達も!)。
次回作も楽しみにしております。

ここからは余談になりますが、並ぶと本当にそれぞれ個性が光って格好よい…。
昭和メンバーの無駄のない個性はまさに芸術。一人一人コールで登場するシーンは涙なくしては見れません。
そして平成ライダーの個が光るスタイリッシュさに感涙!それぞれに半端内格好よさです。アギトだーカブトだーキバだーなどなど思わずつぶやきながら見ておりました。
そしてその平成10であるディケイド以降、デザイン路線が大きくかわりますが、これがまた個々人それぞれの魅力が爆発。特にWは…宣伝でネタバレしてますが、ここは是非本編をまずご覧いただきたい。あのシーンは泣いたまた泣いた…。

本当にこういう客演ものは良いですね…。時代を超えることにより、時代時代にあわせたデザインやキャラ性の変遷が見られて大変興味深く拝見いたしました。繰り返しになりますが、次回作も是非ともこの熱いノリで…楽しみにしております。


追記:キングダークが色んな意味で最高でした(^ω^)


■キルミーベイベー■
本日は、キルミーベイベーより、折部やすなとソーニャを。
やすなとソーニャ
キルミーベイベーは原作から読んでおりましたので、アニメ化の話を耳にしたときは驚きました。
わりとテンポが画一的な作品(もちろん悪い意味ではないです)ですので映像30分番組には耐えられないのではないかと…。

しかし見て驚きました。
もう流れの寸断なんて気にされず、一本のネタを全力投球で投げきり、その後また振りかぶって全力投球…という余りに漢らしい制作スタイル…。
見ていて清清しいほどの投げっぱなしぶりには諸手で拍手したいレベルでした。
あの天丼スタイルは関西の笑いに近いものがあり、人を選ぶ作品なのは間違いありませんが……逆にそのあたりがわかる人にはストレートに来るおばかな面白さ…まさに珍作でした(もちろん良い意味で)。

それにしましても、やすな役の声優さんが非常によいお仕事をされており面白いですね。
くそぅくそぅくそぅ…や二酸化炭素ぉはツボにはまりました。
…そして最後の泣かせるシーンで魅せた演技力も見逃しません。まさに良い仕事でございました(*ω*)






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