2011.08.26 イベント日記2日目編その2 と プリキュライド:美墨なぎさ <<07:27
こんにちは、かしこです(・v・)ノ
何とか原稿が無事〆切に間に合いまして、先日は半日倒れておりました。
ここしばらく、常時座っておりましたせいか、体幹ズレが冗談ではないレベルなので、今日は何とか時間をつくって、久しぶりに水泳に行きたいと考えております。
…まずはプロット制作と同人のネーム(道長すぎ)
■イベント日記2日目他編■
申し訳ございません、随分時間があいてしまいました。
前回の続きです。
ー食事に向かった先は、食堂ばかりが集まる建物内にあるうどん屋さんでした。
このお店さんは関西の空気にちかい印象で、入りやすかったです。
早速食券を買い、注文…。
「月見うどん」+トッピング「半熟卵フライ」
…卵好きな私に惑いはありませんでした。(・ω・´)キリッ
此方では、お住まいの地域やお仕事などの話をお聞かせいただいたり、何故か東京へ行く直前に見ていたないとスクープの話になったりと、うどんのほこほこ感もあって、まったりムードになりました。
やはり関西人の1/10はうどんで出来ています(誇張)
大満足で店を出ることに…。
しかしここでふと気づきます、今回のメインミッション、とあるもののお渡しがまだ出来ていなかったことを。
仕方ないので、街中で…と思ったのですが、何分コミケの二日目、物凄い人でした…街中に近づくのをあきらめ、食堂街のような建物の前でしばらくお話することに。
作品から映画からドラマから歴史からゲームから…木陰でまったりお話。
こういうことが出来るのも秋葉原の良さですね。
大阪にも電気街はあり、此方も大変魅力的な街ではありますが、流石にここまでくだけて、とは参りません。
今回、数日にわたった東京秋葉旅行で「秋葉原らしさ」を最も強く感じた瞬間でした。
その後無事に、お手渡し完了。
結構なお土産も頂戴して、嬉しいやら、申し訳ないやら…。
まだ時間がありましたので、何となく流れでラジオ会館に向かうことに。
やっぱり困ったらラジオ会館ですね。
…改装でこれまでの建物には入れなかったのは残念でしたが…無事に建て直しでしょうか、完了されるのを、お祈りしますとともに、楽しみにしております。
会館につくやいなや、早速1Fのレンタルスペースを覗きに行きましたところ、流石にすごい人混み…。
人にもまれながら見ておりますと次々目に入る多種多様な商品…その余りのカラフルさに感動しますとともに、その多様さ、普段フィギア関連はほとんどタッチしない私には本当に新鮮にうつり、楽しめました。
何か買おうかとボーっとみていたところ、とあるスペースで思わず目が奪われることに。
あの赤髪は…(・ω・;)
先の日記でも書きました、エタメロ・アルザはんキーホルダーを発見。
このキーホルダーはゲームの立ちイラストを流用したもので、浮き彫りのような仕様、なかなか味のあるアイテムで、あまりこういった作品からみのアイテム系は買わない私が、エタキュウ展開当事に買っていた数少ないアイテムでして………今でも宝物です。
もちろん有無を言わさず、喜び勇んで即時購入。
お値段は(゜□゜;)←な金額でした。
非常によい満足のいくお買い物でした…秋葉原やはり素晴らしすぎる…。
その後、レンタルスペースを流したりなどして日も落ち、半日、お忙しいなか御一緒いただきましたYさんとお別れすることに。
おかげさまで、とても楽しい時間をすごさせていただきましたので、寂しい気分を味わいつつ…不思議な満足感と喪失感の入り混じった気持ちで帰路に着きました。
この場を借りて、Y様にはあらためまして深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回何度目かの秋葉原でしたが、一日、ほんとうに驚きの連続でした。
率直な感想として、とても楽しい街だと思います。
また機会が許すようでしたら、是非脚を運びたいです。
追記:
今回二日目では、あちこちホビー関連を流した結果、トイでは此方の商品を購入しました。
このプリキュア系のちびフィギア、初めて目にしたのですが、非常に可愛くて驚きました。
地元では見たことがなかったのですが、DX3云々の表記があることから、映画公開前後に販売されたもののようです。
帰ってきてあらためて見返し、他のメンバーにも興味がわきましたので、先日原稿提出時に外出しました際にさがしてみましたが…どこにもおいていませんでした…(TωT;)
また次の大阪イベント後に、電気街でさがしてみようかなと…。
■プリキュライド:美墨なぎさ■
本日はプリキュライド、先日のジュリエットほのかさんと対になります、ロミオ・美墨なぎさを。
流石はなぎさ、男装系のロミオスタイルも完璧に着こなしていましたね。
…こういったスタイルの場合、どうしても可愛いよりカッコイイ演出になりがちなのですが。作中、先輩との淡いやりとりを随所に挟み込むことにより、トータルとして、大変魅力的に演出されていました。
やはり初代ヒロイン2人の演出は、昨今のシリーズのような派手さこそ無いものの、人数が少ないことや、シリーズとしては処女作ということもあり油がのっていますので見ごたえがあります。
終了から永く経ちますが、いまだ根強い人気があるのも納得ですね。