2011.08.21 イベント日記二日目編 と プリキュライド：「雪城ほのか ｖｅｒジュリエット」「桃園ラブ ｖｅｒアフロ」 <<06:28
こんにちは、かしこです(・ε・；)
現在フルスロットル…いやむしろあっぷあっぷ状態でお仕事原稿中。
レトロ感を出すためにつけたジュリ介のパイプで悪戦苦闘中。
ならやめれば、と思われるかもしれません…が、ああいうレトロ感…大好きなんです。
ということで、もうひとがんばり、気合いれてやりぬきます。
■イベント日記■
本当は当日分を書くつもりだったのですが、流石にちょっと体力とか色んなものがピンチですので、本日はイベントで言えば二日目編前編を。
二日目は、基本オフ日でしたので 、朝はまったりしておりました。
予定としてはお昼前後に何時もお世話になっております関東の知人の方(以下、Ｙさんと表記)とお会いするというカタチでしたので、ホテルが１０時から清掃時間に入るのにあわせ、ほうほうの体でホテルを出発。
荷物を持って秋葉原にてくてくと向かうことに。
そういいましたら、毎度とまっているホテルから秋葉原までのこの距離、徒歩で１０～１５分くらいでしょうか…散歩には丁度よい距離なんですよ。
普段見慣れない広い道路、高い建物、あちこちにある食堂などを横目に歩いていると、まるで同じ日本じゃないような、そんな感覚にとらわれ、ふわふわした空を飛ぶような高揚感に包まれるという夢のようなルートです。
そんな散歩道(違)をゆっくりと流し、ついた早々もう完全に恒例行事と化したクラブＳＥＧＡへ。
ねんのためクラブＳＥＧＡに向かう旨、Ｙさんに
またもアクアパッツァが設置されている階でまったりギャラリーを始めました。
とはいっても、まだ稼動して間が無いこと、それほどガッツリした格闘ではないこともあり、プレイヤーはまばら、お試しでプレイされている方が多かったです。
ただ数こそ少ないものの、対戦はしっかり行われていました。
そこで目立ったのはカルラ・・火力キャラなんですが、見ていた印象では、隙に差し込む技がどうも強いらしく、隙を狙って一発ごっそりで勝負を優勢にすすめておられたのが印象的でした。
もともとキャラクターとしても気に入っているキャラクターですので、心がぐらつくことに。
…いや私はよっちが(却下)
あと名前は存じ上げていないのですが、弓を持ったティアーズトゥティアラのキャラクターも軽装らしく遠距離キャラながら動きが躍動的で見た目がよく好印象でしたね。
また使用率こそとても低くほとんど見れなかったものの、後藤邑子さんが担当されておられるキャラクターもいる様子、実に興味ひかれる作品です。
移植…期待したいですが、流石に難しいですかね…。
そんなこんなで、対戦を満喫している最中、Ｙさんからメールが…「どこのクラブＳＥＧＡですか？」
そう、クラブＳＥＧＡは複数存在しているんですよね…迂闊でした。
とりあえずお返事を書くため、店の壁際に寄ったところ、Ｙさんから話かけられて無事合流。
そういえば会場では何時もサングラスをしているんでした(・ε・*) ←いろいろ迂闊すぎる
そのままクラブＳＥＧＡを退出、落ち着ける場所へ向かうことに…。
とはいっても地理はほとんど存じ上げておらず、さてどうしたものかと思ったところに、Ｙさんから助け舟が…
Ｙさん「コーヒーショップがあるんですよ」
Σ(＾□＾；)
先日Ｚさんに御紹介いただいたお洒落♪なお店のことが思い出されました…が、チェーン店ということで、じゃあマクド的な感じかしらとのほほんと向かうことに…で、着いたのですが…
…果てしなくお洒落じゃないですか！Σ(◎□◎；)
…ほらもうちょっとこう泥臭(却下→退場)
覚悟を決め、コーヒーを頼み、会話がスタート。
まあお店の雰囲気も考え、お仕事がらみの話を中心に、えれがんと(←理想)な時間がしばらく経過。
いやー流石は東京、こういったショップは総じて綺麗で雰囲気づくりからして違います。座るだけでちょっと異世界間があるのは実に興味深く…結果的に大変興味深い時間でした。
…気づけば時間は３時前くらいでしたでしょうか、朝から何も食べていませんでしたので、何か食べられる場所へ移動することに…。
(→次回につづきます)
■プリキュライド：雪城ほのか ｖｅｒジュリエット■
ふたりは某キュアより、雪城ほのかを。
作品自体が長くつづいたせいか、色んな一面を見せる初代コンビですが…個人的にはこの文化祭編のロミジュリ服装が印象深いですね(あとは誕生日話の漢字まちがっていたアレも相当…)。
白い服装にルージュをひいている、というちょっと大人びた服装が、ほのかさんのキャラクターにはまさにはまり役で大変魅力的でした。
こういった姿をみるにつけ、このキャラクターの普段の冷静、おっとり優しい雰囲気と、アグレッシブな変身戦闘時のギャップが素晴らしいと感じます。
ＣＶがゆかな氏という事もあり、かなり太めの叫びもあるのですが、本来の「らしさ」は抜けきらないあたり、正にベテランの妙、独自の魅力を形成していたかと…。
次回は出来れば対になるキャラクターを描ければと考えております。
■桃園アフロ■
此方はフレッシュ某キュアより、桃園ラブ、ウィッグ仕様を。
何かとかっとんでいたウィッグ回の、最たるシーン…主人公３人の髪型が強制的に変えられる…。
本来スマートシンプルキャラである青は、立ち居振る舞いから香るキャライメージにそって派手な髪型に、キャラ性からしますと少し派手な印象を受ける黄色は漫画基本テンプレにのっとるように地味な黒髪に…そしてヒロインの彼女はこの髪型に。
…完全にワリ喰ってます。
フレッシュはこういうお笑い回のツボの抑え方が素晴らしかった印象ですね。