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2010.11.19  ステージスタート「ローラ・ニューフィールド」とゲゲゲの鬼太郎レビュー <<02:09


こんにちは、かしこです(・ω・)
何とか原稿アップしました。
ということで早速次のネーム中です。
同人もあるので年末は修羅場の予感が・・。

■ステージスタート「ローラ・ニューフィールド」■
本日はUQ幻想曲よりローラ、ステージスタートイメージを。
ローラ
このローラは、いろんな意味で型破りなキャラ造形が印象的な2の名物キャラクターですね。
前にアップしまたトリーサと同じく、1にも登場し、2でメインキャラに昇格。またその際にデザインに変更があったタイプです。
ただ何処かアダルティに変更されたトリーシャに比べ、可愛い路線に徹底されていたのが印象的ですね、
上手くすみわけがされていたと思います。



■DS ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大激戦レビュー■
久しぶりのレビューです。
今回はちょっと古いですが、言わずと知れた鬼太郎さんがメインのアクションゲーム、「ゲゲゲの鬼太郎・妖怪大激戦」です。
鬼太郎

◎ゲームシステム
まず移動系ですが、十字キーで移動やしゃがみ、Bボタンでジャンプ(二段ジャンプあり)、ジャンプから下入力で急降下キック、J+Aでパラシュート移動などができます。
攻撃系はYボタンで連射が利く毛ばり、Xボタンで連射できない代わりに威力のあるリモコンゲタを発射、アクションステージに落ちていたり敵が落とす魂を100個集めると”困ったときの”体内電気という仕様。
あと、ちゃんちゃんこガードも出来ます(・・が、防げない攻撃も多く、余りあてになりません)。
このように非常に簡潔にまとめられており、5分もさわればしっくり行きます。
欠点として鬼太郎の足が少々遅く、時にストレス(このゲームは探索要素などがある上に、一度ミスをして落下してしまうと戻りが長いことが多いのです)になることもありますが、元来のターゲット層である幼少のお子様向け、と考えますと納得の行く仕様だと思います。

また補正要素として「鬼太郎パワーアップ」とそのままの名前の強化システムがあります。
アクションステージで入手できる「茶碗風呂用素材」を使い、父さんに満足してもらえると鬼太郎がさまざまにパワーアップします(何故)。
毛ばりの連射が二方向になったり、リモコンゲタが二発跳ばせるようになったり、体力がアップしたり、敵が回復アイテムを落としやすくなったり・・と効果はさまざま。
実に使える・・のですが、一度死ぬとコンティニュー時に引き継がれないという謎の仕様なのが難点。鬼太郎さん、水筒でも持っていけばいいですのに・・。


◎保存など
保存は鬼太郎ハウスで行います。
まあアクションですので、特段不満は無い印象です。セーブは三つまで可能。
基本的にステージクリアかゲームオーバー後に戻ってくる形になるため、途中セーブの類は一切出来ません。
余談ですが、上記のパワーアップもここで行います。


◎登場キャラクター
主人公・鬼太郎のほか、ステージ中で回復してくれる猫娘(同時にコンティニューポイントになります)、ステージ特定位置に移動すると移動の補助などをしてくれるヌリカベやねずみ男などいつもの仲間たちが総登場(長屋の人達は紹介くらいなので流してあげてください)。
敵キャラとして、ぬらりひょんを代表格にじゃみやガシャドクロ、チーなど個性豊かな妖怪達が多数登場。
だるまやこうもりねこなどこまごま出てくる雑魚キャラ陣も全て妖怪なので、見ていて楽しいです。
多数の妖怪が登場するため、作品のファンの方でしたらきっと楽しんでいただけるかと・・。

またこういったキャラクターは敵キャラを倒したりアクションステージで拾ったりすることで入手できる「ココン」というアイテム(?)で説明などを読むことができます。倒せば倒すほどページが開く仕様なので、ついつい攻撃の手に力が・・・。


◎BGMやSEなど
妙に耳に残る鬼太郎小屋の曲をはじめ、BGMは世界観を崩さないように配慮された曲が揃っています。
SEも「カランコロン」など完全再現(^ω^;)
リモコンゲタの効果音が多少派手に感じるくらいで、順当にしあげられています。


◎難易度
アクションとしてはトータルとしてみますと並みの下、というところです。
前半は非常に簡単で先ず死ぬことが無いレベルで、幼少のお子さんでも安心してプレイ出きる難易度に設定されています。
もし引っかかる要素があるとするのでしたら、喰らい判定が小さめなガシャドクロくらいでしょうか。
前半ラスボスも拍子抜けするほどに簡単です。

そして前半をクリアするとスタッフロールが挿入・・・終わりかと思いきや、ここからが本番、後半に入ります(裏面的扱いのようです)。
此方はステージこそ同じ(ラストステージは新規ステージです)ですが、敵キャラが変更され、また個々のキャラも全体的に強化、配置などもシビアになるため、多少難度が上がってきます。
特に、新規のステージとなる最終ステージは、一面針だらけという古きよき時代のアクションを彷彿とさせる構成なので、アクションが全く出来ない、という方には多少厳しいかも知れません・・・・とにかく細かいアクションの応用を必要とする場面が増えるため、難度こそ高くないながら、これまでのとのギャップで意外に手こずる可能性がありますので注意が必要です。

そしておそらく、最大の難関になるラスボスの存在。このボスは変身する(横から正面へ))上、第二形態は体力が他のボスと比べ物にならないくらい高いため、時間と手間のかかる戦いになります(運が悪いと本当に時間がかかるため、正直もう少し第2形態の体力は低くても良かったと感じますが・・)。
鬼太郎パワーアップがあれば楽に倒せますが、一部回避が厳しい攻撃があるため、Pアップが無いとつらい戦いになりそうな予感です。

そしてクリア後には特典として・・??


◎総評
アクションとしては、わかりやすい操作系、簡単ながら奥の深いアクション要素、順々に上がる難度設定、など完成度の高さが光ります。
キャラゲーとは思えない仕上がり、純粋に楽しめるゲームですね。
なかなか会えない良質なアクションです、是非一度お手にとってプレイされてみてはいかがでしょうか。




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