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●お仕事近況・同人情報です→http://rapidangel.blog12.fc2.com/blog-entry-787.html#comment ●新刊「巨乳炎上」が12/22発売されました!


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2009.08.24  帰ってきたレビュー 「メガマリ」  <<01:18


こんにちは、かしこです(・ω・)
おかげさまで何とか仕事復帰しまして、現在ネームを大急ぎできっております。


■「メガマリ」レビュー■
なんとなく随分前に購入し未プレイのまま積みゲーになっていたソフトを、倒れついでにこれ幸いと引っ張り出してきました。
体力の回復具合をを見計らいながら横になってプレイ。

サークル:「黄昏フロンティア」様制作の「メガマリ」です。06年発売の同人ソフトですね。
※先方様のご迷惑になりますのでリンクはおけませんが、ヤフーなどで検索していただければ、黄昏フロンティア様のページがあがってきます、良質なソフトをつくられる事で有名なサークル様です(かの有名なマリサランドとか)ので、是非チェックしてみてくださいませ!

先ずはスクリーンショットから(C:黄昏フロンティア様)。

●タイトル画面です。ゆれる髪の毛と曲調に何かを感じます。
タイトル画面

●ターゲットセレクト画面です・・・って、あれ?(・ω・)この空気は…!
ターゲットセレクト画面

●ステージスタート演出です(ユユコステージ開始時)。 (≧ω≦三≧ω≦)←嬉しくて動揺中
ステージスタート

●ステージを進み、見覚えのあるゲートを超えると目の前に更にゲートが!(イナバステージ)
ボス戦前

●ゲートをくぐるとボス戦です(VSチルノ)。お互いのゲージが並ぶ様に熱いタイマンバトルの予感です。
VSチルノ

●ボス撃破!(イナバ撃破 ばらばらですいません)。新たな武器ゲット!メ*ルブレードください(無理)。
イナバ撃破

●そしてパスワード画面。
パスワード



以下簡単なレビューです。
★グラフィック★
:ろっ*まそ2を彷彿とさせる全体の雰囲気にあわせ、画面もレトロな空気をきっちりと演出されております・・・激しく良いと評価せざるえません。
どっと絵調でかかれたキャラクター達が可愛く激しく動き回ります。見ているだけで胸をうちます・・素晴らしい・・。
また、ボスセレクト画面など「今風」な描き方がされている箇所は塗りがさっぱりとして美しく、こちらもまた非常に好印象です。


★BGMほか★
BGMは某ACTを彷彿とさせる熱くまた多種にわたる曲調がココロを揺さぶる名曲揃いです。
特にタイトル~セレクト~スタート演出の熱さは筆舌しがたいほど。
あとライバルステージの曲1が良いのもお約束♪
まさに完璧の一言ですね。


★ゲームシステム面など★
基本は某ACTです。ただ特徴として、何時でも切り替えられる二人の主人公(マリサ、アリス)がおり、おのおの性能が違います。
マリサはごく平均的な画面に3発までだせるショットで戦います。アリスは画面端までとどくレーザーを使って戦います・・・が威力はマリサの半分しかないので使いどころが重要ですね。体力は二本ありますが、敵の攻撃力が高いので、互いが互いをうまくフォローしていくのが攻略の基本となります。

またボスを倒すと武器をおとすのですが、それを「取った方のキャラクターのみ」がその武器をゲットすることになります。どちらが取ったかによって性能がかわるのでこれの選択も相当重要です。あとこれは特殊アイテムゲットにも影響しまして・・・。
加えてボスゲットの特殊武器はそのステージにいる間、回復アイテム各種以外では一切回復しません。つまりボスで武器を使う場合、うかつに使うとボスがつらい・・なんてことに。武器管理の重要性は某ACT以上です。

基本2準拠と想像されますので、チャージやスライディングなどはありません。
そのかわり、乗ってゲージがつづく限り空中を移動できるアイテム2号的性能のほうき(マリサ装備)と、相手を自動で攻撃してくれるオプション人形(アリス装備)があります。
*プレイ時の画面です(携帯写真ですので横向きですいません・・)*
アイテム管理「横ムキ」

各キャラの顔の下にあるのが二つの特殊アイテムです。
これは最初から装備されているわけではなく、「おのおのが4つ武器をゲットした段階で自動入手」となります。
逆に申しますと・・・片側が5つ武器をとってしまうと、その時点で入手できなくなる仕様の様です・・・が箒をとらないと進めない場面が数箇所ありますので救済策はありそうですが・・何分普通に2周プレイした程度ですのでよくわかりません・・。

次にE缶。
これは4つまでもてる体力回復アイテムです。
ただこちらも某ACT3以降と違い、ゲームオーバーになると全て失いますので注意が必要です。


★セーブ関連★
SCショットのとおり、パスワードコンティニュー制です。
またこれもお約束、ラストステージは数面ありますが、新たなパスワードは表示されません(電源を切るまでにクリアしないとやり直しになります)。


☆総合 感想☆
某ACTを彷彿とさせる、弾幕多目の良質アクションです。
総合的に難度はほどほど、がんばれば普通にクリアできるレベルです。・・・が上記いたしましたとおり、被撃破時の武器パワーの回復がなく、また敵の攻撃力が一部高めに設定されているので、うかつにプレイするとあっさりピンチになります。当然ゲームとして覚え要素は強くなりますので、これを「やり甲斐」と感じられるか「やらされている」と感じられるかはプレイヤー次第、それによって評価もかわると思います。
なにはともあれ、総合的なハマリ度が高い、高品質アクションです。
アクションがお好きな皆さま、よろしければ一度是非おてにとってプレイしてみてくださいませ。




☆私的にちょっと触って感じたこと羅列(プチネタバレあります、閲覧注意)☆
・キャラの動きもあり、アクション自体の難度はそこそこですので、「アクションはぜんぜん苦手・・」という方にはクリアは難しいように感じます。それにたいする救済策は存じ上げる限りほぼありません。

・武器選択が非常に重要です。私的にこれは重要!と感じた各武器入手キャラ→
「レミリア→まりさ(ゲージ消費がそれなりにある単発弾ですが、威力が半端ないです)」
「ユユコ→アリス(マリサの武器も捨てがたいですが、あとあと非常に助かる展開が)」
「ヨウム→アリス(ヤゴコロステージほかの突進キャララッシュ対策としてなど有用性が高いです。また後半これまた色々助かります)」
「イザヨイ」→??(マリサはタイムストップ効果のある、タマ消し効果などはない画面全体攻撃。アリスは正面2WAYの攻撃力のかなり高いショット。正直、これは甲乙つけ難いところです・・どちらも非常に使えるので。ただ前者の方が時間停止が便利ですので利用価値は高いと思います)

・ボスやステージ難度にかなり差がありますので、最初に倒すボスが問題かもしれません。私的にはレイム・チルノ・イザヨイ・イナバあたりが楽そうなイメージがありますが・・。ボスの強さとステージ構成をかんがみますとレイム・チルノが安全な気がします。

・ラスボスは爆笑必至♪

No.852 / 作品レビュー / Comment*2 // PageTop▲

2008.11.07  レビュー「プリキュアGOGO! ドリームフェスティバル」 <<02:47


こんにちは、かしこです(・ω・)
本日は久方ぶりにレビューをば。


今回挑戦したの此方!
実はイーグレット派
ニンテンドーDS「プリキュア5GOGO! ドリームフェスティバル」

先ず・・・率直に申しまして、私はこの作品の本編はまともに拝見しておりません。
ただ二作目だけはとりあえず通して見ました。理由はすこぶる単純でキャラ数名がとてもが気に入ったからです。
本作を買った理由は言うまでもなく、2作目キャラが使えるアクションだから・・ですね!

まあ私的な趣味はともかくとして、ジャンルは簡単なシナリオ+ミニゲーム+格闘っぽいアクション、という構成です。




■システム 7点■
基本的なゲーム構成はこんな感じです。
短い会話→ミニゲーム→短い会話→戦闘アクション→短い会話→1話クリア
これをクリアまで20回繰り返します。

先ずは一話中、都度都度入る「会話パート」。
要所要所で相手の会話に対して感情を選択しながら(無表情、怒る、困るなどなど)シナリオをすすめていきます。表情によって会話内容の変更(大本のラインは変わりません)と、ナイスチョイス(ベストではない)ですと後に控える戦闘時に使えるパワーメーターが溜まる、というシステムですね。
勝つために王道の選択をし強化するのが基本ですが、わけのわからない反応をするのもまた一興かと。
このあたり、作品のことをお詳しいくらいお好きな方でしたらきっと楽しまれると思います。

次に「ミニゲーム」ですが、これはなかなか多彩ですね。
同じもののバージョンアップなどもありますが、基本的に手軽なゲームが多い為、プレイが非常にしやすいです。
まあ大人の目から見ますと少々簡単過ぎるかも・・というのが本当のところですが、作品のユーザー層である幼少のお子さまには正にピッタリのモードですね。中には供応動作を鍛えるゲームもあるので、出来はなかなか良いと思います。
補足として、これの成果も戦闘ゲージに影響します。

そしてメインと思われる戦闘シーン。
操作は「十字キー左右で移動」「十字キー上でジャンプ、二回おせば二段ジャンプ」「ガードはオートガード」「Aボタンで攻撃」「Xボタンで合体技」「下画面に表示されている各キャラの顔をタッチでそのキャラにチェンジ」といった感じです。

ということで各種補足を。
「攻撃」は基本的に連打すればコンボが繋がるタイプです・・が相手はなかなか怯まない為、隙の大きい攻撃まで出し切るかは趣味次第(ここ重要)。ただ連打すればガードを崩す効果もあるので、時にはガシガシおしまくるのも重要です。
対象年齢が低いこともあり操作は簡単ですが、プレイしやすさを考慮しながらそれなりに考えられたシステムになっている点は評価できると思います。
「ガード」は地上時のみです。空中ガードが無いのは最近のガード有りアクションでは珍しいので要注意ですね。アクション面としてはガードとはいってもレーザーを「はっ!」とかいいながら見切りで避けたりもします・・何かカッコイイかも。
「合体技」は会話やミニゲームで溜まる他、戦闘中拾えるアイテムで増える薔薇ゲージを消費して出せる技です。ゲージが溜まっていれば居るほどレベルの高い技が出る仕様。威力もアップ。
「チェンジ」は、タッチ一回で出来ますが回復しないので如何に戦いやすいキャラ(キャラによってスピード早い、ジャンプが長い、空中ラッシュが出来る、ダッシュラッシュ《グラで二歩歩いた後出せる》が出来る、飛び道具が撃てる、ダッシュグラが無駄にパワフリャ等)を選べるか、というレベルの話になります。ゲームとしては。
お好きなキャラがおられましたら「このキャラで戦う!」というコダワリプレイも可。ただ全キャラ何時もいるわけではなく、特に旧キャラ面子は制限キツイのが難ですが・・。
しかし小さいお子様には多少ツライかも、なバランスのト*イホシイナーあたりも、ほのかさん(白い人)にチェンジすれば楽に勝てたり、など単純ながら、案外に無下に出来ないシステムです。
・・あ、最後になりましたらそういいましたらアイテムもあります。戦闘中攻撃をあたえた敵が落とすアイテムをとると仲間が助けにきてくれます、一発シバいて退場しますが、案外頼りになる上に、ロマンレベルが高いですのでなかなか良いシステムだと。

個々のモードは、率直に申しますとプレイしやすく、簡単につくられています・・・が、元来が幼少のお子様向けの作品ですので、これくらいわかりやすい方が良いと思います。




■保存や読み込み、インターフェースなど環境 7点■
先ず保存についてはオートセーブなのでストレスは皆無です(ON/OFF不可っぽいです)。
バトルや戦闘は一度こなせば何時でも挑戦可能、本編でクリア後は戦闘なしでシナリオが見れる、本編でゲットしたイラストはギャラリーで閲覧可能、などプレイ環境はなかなか良い感じです。
しいていえば、プレイ環境的難は毎度アイキャッチが多すぎる事でしょうか。何時も同じなので・・(ただ全キャラ集合の絵は愛嬌があり非常に高い完成度です)。
総合的に見て、とりあえず融通はききませんが、必要なものはきっちり、という印象です。



■グラフィック 7点■
先ずはなんといってもOP。
映像のクオリティは本編OPレベル。
全キャラ総登場!(ココダさんと夏さんもおられます)のOPは必見ですね。
私的にはSSコンビの敵モンスター対峙時の立ちアクションとか格好良すぎて感動ものでした(キャラファン修正有り)。
あと先述のモンスター対峙時の初代2人がとても強そうで(実際アクションパートでも強いです)初代ファンの方も納得されるのでは・・・OPで最初に登場するのもこの2人ですし。
そういいましたら前にこの作品の本編をご紹介頂いた某Rさんに「伝説の戦士的扱い(スーパーサイヤ人みたいなものでしょうか?)」という事はお聞きしておりましたので・・・拝見して「ナルホド」と・・・。
・・・総合的に見て幼少のお子さまならかない盛り上がられると思われる、演出てんぽのイイOPです。

会話パートグラは表情変えパターンが幾つか用意されている、よくあるタイプです。一部どくとくな表情がありますが・・・本編でもあった表情なのでしょうか?
とりあえず必要な表情はそろえられている印象です。

ミニゲームパートは内容から評価しづらいですのでながしまして、戦闘パートのグラは・・・SFCレベル、といえばおわかり頂きやすいでしょうか?残念ながらパターンは少ないのですが、個々人、それなりに個性が出るようアクションは描きわけはされていますのでOKです。
ただ欲をいえば、各攻撃アクションにもう1パターンいれて動きをもう少しなめらかにして欲しかった・・かもしれません。

とにかくこの作品のグラ面はOPの出来につきます。一部流用もありますが、そんなことは気にならない出来かと。



■BGM,SEなど 7点■
OP曲は明るい曲ですね。
独特の言葉づかいの歌なのは、このシリーズのお約束なのでしょうか?
この作品「らしさ」のある曲だと思います。
元気の出る曲調なのは間違いないので、映像もあわせ良い出来ですね。

ただどうしても気になるのは戦闘SE面ですか・・。
攻撃時の「ぺし ぺし」という打撃音の迫力の無さは・・・・・・。合体技も含め、攻撃に重さがかんじられません・・=爽快感が無いんですよね・・。
ただ幼少のお子様向けのゲームですので、絵・音含め余り暴力的な演出は出来ないという事情もあるみたいですし、これは致し方ないところだと思います。



■シナリオ 5点■
これは評価しづらいですね・・。
無理なく簡単でわかりやすい、悪く言えば諸々抜け気味なシナリオです。
ただやはりこれも幼少のお子様向けのゲームということを踏まえますと、私がただしくその価値を評価するのは困難と思われます・・。



★総合評価 33/50★
繰り返しになりますが、基本的に幼少のお子さまのファンの方向けのゲームですので、評価はそのあたりを考慮しております。
キャラゲーとして内容もそれなりあり、ボリュームもそこそこ有りで、十分合格点です。「地雷」ではないといえるレベルの仕上がりにはキッチリ仕上げておられると思います。
ただキャラゲーであるがゆえ、「本編全然知らないよー」という方には残念ながらおすすめは出来ません。あくまで「本編ファン・ご存じの方向けのゲーム」ですので、その点はご注意ください。

しかし戦闘だけは、SFCライクなだけにこう想像力を駆り立てられて、不思議ととても熱いです・・。いやほんと、絶好調なりよ。















※以下登場キャラに関してネタバレがあります。※


追記:ブライト+ウィンディコンビの他キャラの追随を許さない飛び道具乱射は「弾幕野郎大好き」「SSメインコンビお気に入り」な私にはとても熱いものが・・。
世間的に評判がかんばしくないとお聞きする、SSキャラ達をきっちりもり立ててくれてありがとう、バンナムさん!
勝手ですけれど、次回も更なるクオリティの熱い作品、期待しております。

No.736 / 作品レビュー / Comment*2 // PageTop▲

2008.08.23  スーパーマリオ64DSレビュー <<20:50


こんにちは、かしこです(・ω・)
原稿、ラストスパート中。
まあ、かなりめろめろでございます。

ということで本日は久方ぶりにレビューをば。

■スーパーマリオ64DSレビュー■

●スクリーンショット●
※タイトル
印象の良いタイトル画面。さすがは任天堂さん?

※城外観
お城。ここから色々とワープ?して移動します。する拠点となるメインステージ。

※プレイ画面(DS上画面)
DS上画面「プレイ画面」

※マップ画面(DS下画面)
DS下画面「マップ表示」・・・便利


人生でまともにプレイする初マリオ!です。
内容は突然城に攻めてきたクッパ大王からピーチ姫を救い出すことが目的・・って前と一緒な様な・・。
いやしかし、それでこそマリオ御大!
気合いれていざ出陣!!・・・って・・・・・
おまえかい!(思わずツッコミ)
よ・・ヨッシーやん!?


■システム 9点■
オリジナルが96年のソフトだけあり、シンプルな3Dアクション・・・と思いきや、そのアイディアは多彩、凄いの一言(新規追加有り)。
歩く、走る、しゃがむ、跳ねる、みまわす、滑る、飛ぶ、集める・・・単純ながら出来ることは実に多彩。
なれればなれるほど馴染み、結果ゲームが進み、更にアイテムゲットでまた色々と展開が・・と冒険心をくすぐること請け合い。

各ステージ構成はシンプルな「如何にもな牧歌的エリア」から「砂漠」「空中庭園」「氷の世界」「炎の世界」etcと、遊びという意味でも、目で見る意味でもほんとうに楽しませてくれます。
更に個々のエリアに7つずつのステージ目標が設定されており、エリア(コース)1「ボム兵の戦場」を例にあげますと、1「やまのうえのボムキング」、2「白熱!ノコノコレース」、3「5つぼしシルバースター」、4「ボムキング・リベンジ」、5「空にはばたけ、羽マリオ」、6「8枚の赤コイン」、7「ワンワンの犬小屋で」といった感じです。
ただ此方、クリア出来る条件さえととのっていれば(クッパの潜水艦が消える、など一部進行が必要な場合有り)、順番はバラバラでも大丈夫なのがみそ。
私は確か1→2→7→3→4→6→5の順だったと思います。
つまり・・・プレイ中に「あれ?気づいたら赤コインたまってきてるやん・・・今回はコレいっとくか」的プレイが可能・・ということですね。どうしても現在のステージのクリア条件がわからなければ、ほっといて他のスターをさがすのも有りということです。

そうそう、今回はこの「所持スターの数」を枚数条件クリアすることにより、クッパ様と数回戦う事になります。
全部集めなくても大丈夫なので、ある程度はゆるゆるプレイもOK。

補足としまして、3種類の操作方法があることをつけくわえてオキマス。各操作方法は大きく違いますので、自分の好みでプレイスタイルを選べるのも良好♪

とにかくプレイ面は自由度+楽しさ抜群です。


・・・ただシステム面は多少不便なところが幾つかあります。
羅列しますと・・
・データロードすると、城の前からスタートはちょっと面倒。
.ステージから脱出を選ぶと問答無用で城の大広間に・・ステージ前にしてほしかったかも・・・?
・途中で死ぬと一部のステージの進行状況キープを除いて、何があろうと進行がリセットされるので面倒なステージは死ぬと微妙に萎えることが有りマス。
・キャラ切り替えが微妙な場所で行われるため、キャラ変更が正直プチ面倒なのが難。特にヨッシー。ただこのあたりは、帽子で変身システムによって手間軽減措置はしっかりとられています。
・カメラワークが多少微妙なところがあるので、トラップによっては面倒な事も。
・3だん飛びが時にはマイナスになることがある

といった感じでしょうか。
まあ、細かい部分ばかりですので、大してマイナス面はありません。



■保存や読み込み、インターフェースなど環境 6点■
保存は基本的に移動の基本となる城内でしか出来ません。ステージプレイ中は一部条件クリアを除き、セーブ出来ません・・・寝おち注意。
・・ただ、セーブもロードも実行スピード自体は実に早く、プレイ環境は快適です。
オプション他なども、タイトルからだけでなく、プレイ中スタートで開きますし、またそのタッチするボタンも大きく、使いやすいと言えると思います。
まあまあ満足・・・といったところでしょうか?


■グラフィック 7点■
旧作ながら、全体的にグラフィックにほんわかした空気があり、ある意味デ*ズニー的印象ですので、良い意味で「古くならない」絵柄だと思います。
クッパ様ほか敵キャラも愛嬌たっぷりで素敵です♪・・・パックンフラワーだけは妙にコワイですが(^ω^;)

唯一、最初のピーチが色んな意味でツゴイですが、そこだけ乗り切れればあとは問題ナシかと♪



■BGM,SEなど 7点■
曲は実に良いです。普段の明るい曲調は特にプレイてんしょんを上げてくれますね♪
旧曲のアレンジもあり、時折ふと思い返しつつプレイしてみたり・・。

ただSE面は好みがわかれそうな気がします。
いや、普段の効果音は全く問題ないのですが・・・やはり声がついているのは評価がわかれそうです。
プレイキャラ4人とも、それぞれかなりクセがありますので、プレイされる方によってはツライと感じられる方もおられるかも・・。
ちなみに、私的には、ルイージの声がイメージ通りで笑いました(^▽^)


■シナリオ 7点■
アクションですので、シナリオというほどシナリオはありません。
目的がしめされ(ピーチを助ける)、それにただ邁進する、という印象です。
ただ・・・各種のクリア条件を「一種のシナリオ」と考えて、そのあたりをあなぐらみつつ想像で脳内補完していきますと・・ヤバイくらい化けます(゜▽゜;)
侮りがたし、マリオ。



★総合評価 36/50★

とにかく動かすだけで面白い、「名作」とよんでもさしさわりない作品かと思われます。
3Dアクションの実質基礎を構築、そして金字塔と言われるだけはあります。
一度ふれられると病みつきになる可能性大!・・かも。

DSお持ちの方で興味を持たれた方は、よろしければ是非一度お試しを(^▽^)ノシ

No.694 / 作品レビュー / Comment*2 // PageTop▲

2008.08.13  我慢出来ずに・・・ <<05:25


こんにちは、かしこです(-ω-)


■よつば夏DXレビュー■
店頭で見かけて衝動買いしました。
リボテよつば夏DX(・・とよつばと2巻)。
簡単ですがレビューを。

今まで初代よつば・ダンボーは楽々スルーしていたのですが・・・今回はダメでした・・。
率直に言って、あの4種の表情群は反則ですよ。
笑顔(デフォ)、普通顔、気合顔・・・そして「とーちゃんはよつばちゃんの事が・・」他な顔がついているのがナニゲに美味し・・すぎて・・・。

・・さておき、持って帰って早速開封してみたのですが・・。
基本は見て明らか、動物園仕様のよつば・・なんですが、付属パーツが予想以上に多いです。
顔4種、手数種に加え、虫取りアミや虫かご、鞄にアイスクリーム、帽子に「蝉」と、かなり満足出来る仕様。あ、縦置き用の簡易スタンドもついてます。

しかしまあこれ、「貴方ごのみのヨツバにしてね♪」仕様とでもいうのでしょうか・・工夫次第でいろいろと遊べそうです♪

・・ということでさっそくですが、ポーズとらしてみました。
正に夏ver
(↑コミックスは対比用)
顔はノーマル顔、アイテムは虫取りアミのみです。
ちょっと決めてみました的よつば?
「よつばもやる!よつばもやる!!!」

・・素敵だ、夏DX。


あ、私が個人的に感じた多少気になった面も同時に書いておきます。
・今回は造型を重視されたのか、可動面がある程度犠牲になってます(それでも十分動きますが)。
・表情の付け替えが少々面倒です・・・が、これは変えなければ問題なしです。
・パーツがたくさんありますが、小さめなものが多いですので紛失注意です。
・浪漫さえあれば延々と遊んでられそうなので時間を消費します。

こんなところでしょうか。


良いところ、悪いところ併記させて頂きましたが、総体的に見て私的には満足出来る仕様でございました。
ファンの方にでしたら、おすすめ出来るのではないかと・・。

以上、簡単ですがよつばDXレビューでした。


※8/15追加画像※
アミはいいモノだ・・ということで、もう一ポーズ。
いっちょうやるか!
今日のよつばは本気です。

で、パーツです。網以外は今回の2枚の写真では未使用パーツです。
そのほか パーツ
大体初期配置かと・・・。

No.689 / 作品レビュー / Comment*3 // PageTop▲

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