2014.10.21 榛名と北上さまとラブライブ <<01:51
こんにちは、かしこです(。・ω・。)
先日とある記事について書かせていただいた兵庫の地元紙K新聞さん。
実は、あの後、その某大学助教授さんのコメントがのっておりましたが、内容が余りにも余りにも(一文を要約して例に出せば「私がいったのは全部冗談だったのに本気に傷ついた人がいたのは可哀想」という内容…まず何より、「自分が気に入らないものは全否定」に対する答えに全くなってないことはさておいて。
差別とかそういったものは「聞く側がどう感じるか」が大事であると、最近の差別論の中で耳にたこができるくらい言われている事で…まさか立場ある方がそれを理解しておられないとは(後付け、というつっこみはやめておきます)。そういったところから、新たな差別はうまれるものです。
自分を慈しむように(その何割かででも)人を理解し慈しむ気持ちをもてないと、とてもでは無いですが、人に何かをとく事は不可能でしょう。…この助教授さん、普段どうしてらっしゃるのか…と逆に心配になります。
…余談ですが、中盤以降は逆ギレで内容が余りに混沌状態だった為…割愛します)アレだったため、あえてここではスルーしていました。
その後しばらくして、本文の論説欄でしたか、「ヘイトスピーチに罰則を与えたほうが云々かんぬん」という文を書かれていたこともあり、上記の内容の意味不明な反論を掲載されたことなどもあわせ、「新聞という一方的媒体からのヘイトスピーチ」の危険性を理解された、という事なのではないでしょうか(ヘイトに罰則なら、一方的に多くの方を卑下したK新聞さんも対象になります、それを理解した上での発言でしょう)。
メディアは強い存在ではありますが、だからこそ、住民の目線を見失いがちになると思います。
何事も最終的にはお金…というのは当たり前ではありますが、それ以上に、「言論の自由」が保証されている事の意味を考え、何を規範とし行動されるのか、何を目的に、誰の為になんの為に記事を書くのか、といった事が大事なのだと考えます。それこそが新聞であるかと。
さておき。
色々書いてきましたが、このK新聞さん、地元の記事はしっかりのりますし、これは共通の話かもしれませんが、先日も舞鶴豪雨(京都ですが)でのバス屋根話もされ、久しぶりに、文字から「生きる力」を感じたように思います。
過去は過去、今後はより地元に密着した良い記事を書いていただけますよう、お願いしたいところです。
基本読みやすい新聞ですし、私は今後も購読したいと思います。
■榛名■
本日、まず1枚目は艦隊これくしょんより、榛名です。
金剛型は比叡、金剛でとまっておりましたので…一念発起制作してみました。
ノーマルの方が改2より、個人的には印象が良かったですのでそちらで今回は制作してみました。
金剛との差異がわかりづらい印象でしたが…「榛名でいいならお相手しましょう」の言葉を合い言葉にがんばってなんとか形にしたつもりです。
■北上さま■
次に、北上さまを。
大井を描いてからずいぶん経ちますが…何とか、相方(?)の北上さま、完成です。
前回の大井さんが、割と無理えち気味だったため、対照的に、今回は柔らかめにしてみました。
しかし、個性的な性格のキャラクターだけに、正統派な展開であるこれで終わりは少し寂しいやも。またはいぱーきたかみさまも機会が許せば描いてみたいですね。
■ラブライブの…■
そして、先日知人の方のすすめで1期を拝見しましたラブライブより、3人娘の一人を。
作中では、かなりの功労者ですが、名前も下しかない、後半になるにつれ出番減少(しかし最後のホノカ復活にも一役以上買うという万能縁の下ぶり!)、結局見せ場という見せ場はなし、「新たなミューズをミテイクガイイ」の犠牲者役に大抜擢等々、何だか扱いがこう…という、 何だかすっきりしないところを原稿にぶつけてみました。
ご笑覧いただけますと幸いです。
…にしましても結局名前…なんていうんでしょうか…。