2011.11.23 プリキュライド:ダークレモネード <<15:10
こんにちは、かしこです(×ω×)
鋭意修羅場続行中です。相当てんぱっております。
年末に向けて同人や地元企業様の原稿もございますので、何とかがんばりたいところです。
そんななか。
地元ツタヤさんでやっとこレンタルが開始されました、Aチャンネルを原稿のおともに視聴しております。
原作は2巻まで拝読しております。実は1巻より2巻の方が油がのり、キャラがたってきて面白くなった印象だったので、2巻が出た前後に放送されたアニメ版も期待して早速3巻までレンタルしてきました。
率直に申しまして、脚本家の方が相当原作を読み込まれている印象を受け大変楽しめました。
一巻と二巻に分かれているネタなどを一つの話にまとめられて昇華されており、とても視聴しやすかったです。
また追加された演出も全く違和感がなく、キャラクターの魅力を増すのに一遍のくるいなかった印象です。
また、どうしても原作→アニメですと難関になりがちな声の違和感ですが、驚くべきことに若干名(むしろ一人だけ…)を除いて違和感がまったくなかったです。
メインメンバーである、るん・とおる・なぎ・ユーコはまさに完璧。
そして作中私のもっとも気に入っておりますキャラクター、ユタカも文句のつけようがないキャスティングでした。
又吉さんでしたか失礼ながら今まであまり意識していない方だったのですが(正直Fブレイカーくらいでした)、あのハイテンション+αな微妙なキャラクターをしっかりと演じられており、大変印象にのこりました。これから他の作品を視聴します際にも意識してみてみたいと考えております。御活躍期待しております。
さて、今回で半分なのですが、今後の展開も期待して視聴したいと考えております。
個人的に最も気に入っているエピソードである2巻P76(あたりだったはず)の超ほんわかネタが映像化されていることを期待しつつ…。
■ダークレモネード■
忙しさにかまけてご無沙汰しておりました、今回は前回につづきましてYes某キュア5より、ダークレモネードを。
ダーク系は勿体無いくらいアイデアを組み込まれたキャラクター達ばかりですが、このDレモネードはその最たる例でした。
もち技であるダークネスフラッシュの格好よさは筆舌に尽くしがたく、Dルージュと同じく、隠しダマまで持っているのは驚きでした。
性格も、上から目線ながら説得をそこそこにこころみていたDルージュと違い、悪意(殺意?)全開だったのが印象的です。
背も高くなく黙っていれば目つきは悪いですが、可愛らしい外見をしていただけにとにかくギャップが大きかったですね。
…それだけに更に印象が強くなっていたのは事実で、その点まさに狙いは完璧…と言えるのではないかと。
実に勿体無いキャラクターでした。
流石に復活は無理でしょうけれど、こういったダークヒロインの名脇役、また見てみたい気もします。