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2011.09.18  ヴァルフォースレビュー と  プリキュライド:「キュアメロディ」「ユリコ」 <<13:06


こんにちは、かしこです(・ω・)ノ
しばらく御無沙汰しておりました…ので本日はボリューム多めに行こうかと思います。

最近ゲームといえば、DSのスローンとマクヘールを原稿の合間に再度つついたりと充実したげぃむライフをすごしております。
しかし。実は密かにコツコツプレイしていたソフトが…うちの定番は、デブレとまじちぇいとそして…↓


■電装天使ヴァルフォースレビュー■
久しぶりのレビュー(^ω^)ノ
本日は戦場に吹きすさぶ漢のロマン、電装天使ヴァルフォースです。

ひぐらしデイブレイク購入と同時期に購入(ヴァルフォの発売日しばらく後にデブレを買った、が正確)した対戦型STG(←趣味がばれるチョイス)。
制作は「夢ソフト」様。osは2000、XP、Vista、7に対応。
なかなかハイスペック3DSTGで、動かすだけで楽しめる素敵仕様。時折立ち上げては、個々の機体を研究するのが楽しくてかないません。
…ということでレビュースタート。

まずはタイトルから。

タイトル


実にスタイリッシュなタイトル画面です。
BGMはありませんが、プレイする意欲が駆り立てられます。

「アーケード」はCPU勝ち抜きモード。特殊演出などはあまりありませんが、個々のキャラクターの専用ステージでの連戦になるので、面白いですね。構成が特殊で、最初は順当にお遊び参戦的なイメージのキャラから始まるのですが、ラストには意外?な展開が。

「バーサス」は対戦とトレーニングを兼ねたモードで、敵味方の機体を自由に選択して対戦が出来ます。このモードが非常に楽しく、わざと苦手なステージを選んで苦手距離を克服する方法を研究したりなどいろいろな使い道が出来ます。
また「敵機を止める」「2p側を操作する」「スロースピードにする」などの設定が可能なので、トレーニングとしても有効活用可。
「あの攻撃は歩行で回避できるの?」「この武器の有効射程はどれくらい?」「ボタンから発射までのラグを覚えたい」「各種キャンセルの練習」「格闘攻撃の性能をじっくり研究したい」「射出モーション格好良いからとにかく撃ちまくりたい(ただし制限はノーマル)」などなど活用方法は人それぞれ。
オフラインのメインモードです。

「ネットワーク」はネット対戦が出来るモード。これが本作のメインモードとなります…が、私は例によって未プレイです。
ただプレイ動画は非常に参考になりますので、夢ソフト様サイト、もしくは各種動画サイト様を御参照ください。



■セレクト画面■
此方が機体セレクト画面になります。

セレクト1

一癖もふた癖もありそうな機体が並びます。

セレクト2

登場機体は全8体。…少ないような気がしますが、実はこれで十分なボリューム。
各種機体にはそれぞれ強いクセがあり(主人公機体である「アイ」も例外ではなく)、触ってみると個々それぞれ全くプレイ感が違います。

それぞれの特徴を簡単に羅列してみますと…
ダッシュライフルが強力だが攻撃の隙が大きいのでスナイパーライクな戦い方になる、地上戦の対面戦に強いがイレギュラー戦闘がいまひとつ、異様に高性能のジャンプと高度な射撃を持つかわりに装甲がペーパークラフト、弾幕厚いが相殺性能に劣り機動性と装甲が並かそれ以下、攻撃力が高く空間制圧能力に長けるがとにかく鈍足とにかくデカイ、追尾方のショットを多数あわせもつが移動関連の性能にクセが強い上に装甲が軟質、非常に高性能なCWと早いダッシュに相殺性能の高めで軌道も特殊な攻撃を多数持ち合わすかわりに装甲がまたもや紙でついでにダッシュ距離が異常に短い
といったところ。実に個性派ぞろいです。決してチャロなんとかとか言ってはいけません。
あ、あとメインキャラ以外はがっつりふれておりませんので認識違いの可能性あります(←ダメ)

そして機体をセレクトしたあとにステージセレクト(VS時)。
8ステージそれぞれに、非常に高いレベルのBGMが用意されています(残念ながらBGMセレクトはありません、ステージ固定になります)のでステージ構成もあわせセレクト段階で既に楽しいです。
個人的な話で恐縮ですが、私自身はミリタリートレインとミッドナイトシティがお気に入りです。

そして対戦スタート!
VS画面
素晴らしいでジャヴ感、とにかう全体通して、サイバーかつスタイリッシュです。



■対戦■
対戦は、対面型の3Dstg。
ミサイル射出


操作系統について…まず、ボタン配置などはもちろん変えられます(私はps2のコントローラを使っているのですが、L2にLウェポン、R2にRウェポン、L1R1に旋回系、右親指に移動関連で設定)。

まず移動は通常移動に加え、ダッシュ(のキャンセル)、ジャンプ(のキャンセル)、旋回、といったところで、一般的な3D対戦型STGのそれとかわりません。

攻撃については、LW,RW(レフト・ライトウェポン)があり、両方同時押しでセンターウェポン(以下CW)が発射できます。立ちと移動で変わり、ダッシュなどからも可能です。
またしゃがみボタンと組合すことで、しゃがみショット、移動しながら入力で移動しゃがみショット、更に、ジャンプからはリスクが伴うかわりに強力なショットが撃てます。

いろいろと触ることで、色んな動きをしてくれるので、まず、サワってみてください。
繰り返しになりますが各種機体、本当に個性が強いですので、色々とふれられるうちにきっとお気に入りの機体が見つかるはず…です。



■スクリーンショット■
ソニックブーム
格闘機体のウェーブ攻撃。モーションが異常に格好よく、威力もそこそこ、総裁性能もそれなり、状況によって性能が大きく変化するなど使い甲斐のある武器です。

レーザー
やっぱりあります、極太レィザー。うちの愛機だと一発でゲージの6割は持っていかれる超威力。

ファンネル
相手を追尾して射撃を行うファンネル攻撃。ビームをドーム状にしたり、ファンネルからLWやRWを射出することも可能。更に突進までこなす優れものです。射出時の効果音が小さいのも良。


屈ナパーム
愛機ベル…いや、アヤカ先生のしゃがみナパーム。射程は無いですが大火力+一定時間爆風がつづくので、トラップとして使い勝手良好気味。ただ射出音が独特すぎて…。


BDCW
バックダッシュからの低速高追尾ミサイル。隙は大きいですが他ミサイルとの弾速差の違いは大きく適度に混ぜないとダメな素敵ミサイル。


JCW
男のロマンJCW。使えなくてもとりあえず撃ちたくなる、トラップ系ミサイル。…それでもいいじゃない、ミサイルだもの。


勝利1
愛機勝利絵。精悍な顔つきと、なんだか苦労性感がたまらない勝利シーン。


勝利2
勝利ポーズその2。こんな可愛いらしいキャラもいますよ♪


■総評■
3D対戦STGとしては非常に出来がよいです。登場機体もデザインが独特でパッケージでみるだけでは多少の不安が漂うものの、「背面からみると映えるデザイン」が徹底されており、またアクションにもこだわりが感じられ、動かしてみると想像の斜め上を行く格好よさです。

システム面はチャロのストレス要素をなるだけ軽減されたような印象で、攻撃こそ多彩ですが、オラタンほどには多くないですので、敷居が高いということもありません。
画面もごちゃごちゃするのではなく、余計な要素は排除(一部ステージの背景が非常に見づらいですが本当にごく一部、むしろ一つです)されておりますので快適プレイ、目にも優しい仕様。

同人ゲームにしておくには惜しい出来。是非とも一度お手にとってみてくださいませ。


最後になりましたが…此方のソフトは基本一人用で、対戦は出来ません。対戦環境はネットワークのみとなりますので御注意ください。




■プリキュライド:キュアメロディ■
随分したのほうになりましたが、本日は此方2枚を。
まずはスイート某キュアより、キュアメロディを。
キュアメロディ:プリキュライド
ビートでも書きましたが、スイートはこれまでと違い、わりとストレートに狙いを明確にされているデザインが印象的ですね。
そしてその中でもこのメロディは、単体でみると結構派手なリズムですら、隣で引き立て役になるくらいの派手なデザイン。
開始当初、人気が高かったのも納得です。

そういえばスイートはそろそろ4人目の黄色さんが登場で全員揃うというかたちでしょうか。黄色は実に人気が出そうなデザインですので、がんばっていただきたいものです。


■プリキュライド:ユリコ■
初代の脇役(センパイなど準レギュラークラスを除いて)、といえばやはりこの人、ユリコでしょう。
プリキュライド:えりこ
部員として、そして二年目は部長としてがんばるホノカを、その的確(時折暴走)なサポートスキルでフォローしていた、実に印象の強いキャラクターですね。
しかしクレジットネームは何故か名前のみ、ついでにカタカナで「ユリコ」という…。
当時は「ふたりは」某キュアでしたので、メインスポット以外は…ということだったのでしょうか。
ちょっと寂しい気もします。

そういった待遇にも負けずに最後までフォロワーとして輝きつづけたユリコ。
そろそろ再評価されても良い…かもしれません。




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