2011.01.05 大阪コミトレ告知とイベント日記その２ <<18:33
こんにちは、かしこです(・ε・)
お仕事原稿と大阪原稿を同時進行中。
中旬には地元企業さんの原稿〆切がまっているので、現在目前の原稿に鋭意フルスロットル中です。
先ずは大阪の告知です。
・・・が実は今回、私、申し込みできておりません・・。
主催の青ブーブーさんが何時もイベント開催告知を送っていただける、ということで油断しきっていたことと、申し込み前後丁度お仕事原稿が立て込んでおり用事で出ても時間削減云々で私書箱をつい開けそびれた(私書箱は登録住所宛も止まります)のが災いし、気づけば申し込みが終了していたという・・。
しかし先日のコミケで、その旨お話したところ、にくきゅう倶楽部の卯月こう様が快く委託をしていただけることになりました。
当日ぎりぎりまで粘りたいですので本は会場お手渡しで・・と大変な無理をお願いしましたところ、こちらも御快諾いただきまして、感謝感激でございます(ＴωＴ)
≪にくきゅう倶楽部さま冬新刊「娘'Ｓ(にゃんず)」≫さて今回なのですが夏コミ新刊「おねぇとだんご」と、新作ＥＭコピー本、あと出来ればラミカもと考えております。
にくきゅう倶楽部様は御本も多数御用意される大変活力あるサークル様ですので、セット販売と本単品売りを重ねて配置いただくという方法でお願いする形になると思います。
詳しくは会場で御確認、お問い合わせくださいませ。(今回持ち込みですので、委託開始は１１時４５分前後以降の予定です)
■新刊アイデア出し中！■
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あ、私は当日会場に居ます。
サングラス装備で何時もどおり、ロックマン系かレトロゲー系、プリキュア系、売店あたりをうろうろしておりますので、御用がございましたらお気軽にお話かけくださいませ(ぇ)
それでは、新刊ご期待いただけますと幸いです！よろしくお願い致します。
■イベント日記その２～いざ出発、編～■
イベント日記その２、出発編です。
●ホテルでの朝
年末年始、天気は大荒れという予報が出ていたので危惧していたのですが、良い天気。
そして先ずとるべき行動は一つ・・腹が減っては戦が出来ぬ、朝食へ。
恒例、ホテルで御用意いただける朝食パンを全力で頬張り倒し・・と思いきや、前回夏から更に新メニュー日替わりサラダが追加されておりました！Σ(・□・)
・・その上、マカロニサラダとは・・・これはたまりません(*´ω)ﾉ
実は私、ココイチさんへ足を運んでもカレーより何より先ずはサラダ、というくらいサラダが大変好物でして、その日の爽快な空のようにほくほく顔での朝食となりました。
普段適当にかきこむスタイルが多いですので、時にはこういうゆっくりした食事もいいもの、大変満喫させていただきました。
・・・・まあ当然食べ過ぎたりしたわけですが。
●出発！・・・その前に
全力で詰め込んだ重たいキャリーバッグと胃袋を抱えホテルを出発・・と思いきやメール着信が・・。
当日東京駅集合でお手伝いお願いしておりました方が、急遽御自宅の用事が入ってしまい、一本遅らせざるえないとのお話・・。
普通に考えますとこれはピンチ・・なのかもしれませんが、私にとってはむしろ吉報でした。
実は、前日から、会場への移動手段はお金はかかるけれどまったりいけるタクシーにするか、すし詰めで大変ですが安くて確実なバスにするか決めかねていたという・・・実につまらないことかもしれませんが、数人での移動である以上、気を使うところですので。
しかし、お陰で「是非ともタクシーで！」と躊躇なく提案することが出来ました。
何はともあれこれで当然ホテルを出る時間もバスと比べ余裕があるぶん、実にまったりムードに。
お風呂にも湯を張ってゆっくり入り鋭気を養い、ふやけるくらい湯船につかり気分はすっかり高野豆腐状態。
たゆたゆ水面で心癒されたところで服を着替えキャリーバッグを手に持ち、勇んでいざ出発。
そして神田駅から切符を買い山手線で東京駅へ・・。
●会場へ
八重洲口前で無事にＨさんと合流。
タクシーに乗って会場へ向かうことになったのですが、この段階で８時２５分・・・まだ間に合うのはわかっておりますのに、そわそわ時間を気にしだした私
その脳裏にある記憶が。
実は随分前に関東でタクシーにのったさい運転手さんが地理や道路事情を御存知無く見事に迷子、地図を広げたり取引先に電話して場所の詳細や近場の建物をお聞きしたりとえらいことになりかけた事がありまして・・。
「運転手さんもプロ、そんな可能性は限りなく少ない」とわかってはいても、ついつい(運転手さんには大変失礼ですが・・)懸念が心を駆け巡ります。
「大丈夫かな」・・・不安は小さいものでも一つ生まれると、二倍三倍と時を経ず大きくなるもの。
あせってはダメだ、という気持ちが更に焦りを呼ぶ悪循環にはまりかけた・・・そのとき
・・道にお詳しいＨさんが、私が多少あせりだしていることを察して何も仰らず助手席に御乗車、いざという事態に備えていただくことになり、ほっと一安心。そしてＨさんのお心遣いに深く感謝。
・・タクシーは東京駅を出発したのでした。
●到着
・・しかし。
私の心労はやはり杞憂でした。
運転手さんは素晴らしい運転技術であの混みようのなか、網目を縫うような運転で２０分かかるかかからないか程度で会場にしっかりあっさり到着。
その余りの技術に感激を覚えながら、感謝の言葉とともに下車。
・・・５０分頃に無事入場しました。
あらためまして丁寧に対応、迅速に搬送していただきましたタクシー運転手さん、そしてＨさんありがとうございました！。
さあ、いよいよ入場。
お祭りはこれからです！
～第三回 イベント編につづきます。